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園のご案内
子鹿幼稚園の目指す4つの子ども像
- 自分のことは自分で出来る子
- 仲良くあそべる、豊かな心の子
- 生き生きとした活動(あそび)の出来る子
- 明るく、たくましい子
子鹿幼稚園では、子どものわずかな努力でもそれを見つけ、認め、励ますことで意欲をかきたて自立の道を開きます。
そして、“あそび”ながら自主的に生き生きと過ごす集団生活の中で、やさしさや思いやりを学び、豊かな心が育つように…。
色々なことに挑戦し、失敗と成功を繰り返しながら、子どもたちに明るくたくましい人間になって欲しいと願っています。
保護者のみなさまへ
幼児期だからこそ 親子の絆を大切に!
子どもたちにとって、親子のふれあいはなにより大切なものです。この基盤があってこそ、園での集団生活を楽しく過ごすことができます。子鹿幼稚園では、以下のような点で、園の中でも親子のふれあいを大切にしていただけるようにと考えています。
親子のふれあい 通園タイム
幼稚園への往復の道で、その日の出来事やお弁当の話、友達とのけんかのことなどを話したり、歩く道端に咲く草花に足を止める、そんな親子のふれあいの時間を持つことは大切です。今の経験が将来、親子の暖かな思い出として心に残っていくことでしょう。
たのしいお弁当
お母様方に手作りのお弁当をお願いしております。小学校からは給食です。せめて幼児期の間は、愛情のこもったお弁当を、みんなで楽しく食べたいものです。幼児期は体力的にも個人差が大きく、おのずと食事の量、好みなどが違っています。従ってこの大切な幼児期に、全園児に同量、同質の食事を与えることに無理が生じてきます。子鹿幼稚園では、お子様のことを一番良く知っているお母様の手作りのお弁当を前に、今日も楽しくにぎやかに食べています。お弁当のある日は、特にうれしそうに登園してきます。
普段着で 思いっきりあそぶ
子どもは遊びの天才ですが、汚し屋さんでもあります。でも、気にしないでおもいっきりあそんで欲しいものですね。泥んこになったら、お母様に用意していただいた綺麗な服に、ひとりで上手に着替えます。お母様の愛情をすぐそばに感じるひと時です。
成果ある幼稚園教育のために
幼稚園教育の成果をあげるためには、保護者のご理解とご協力が必要です。特にお母様と教師との親密な連絡によって教育効果が高められます。
園長および教師との懇談会、時には経験の豊富な講師を含む講演会などが開かれます。
尚、マザーライフコーナーと呼ばれている一室を設け、お母様方の多彩なサークル活動(母の会)が活発に行われております。